レッスン2: 発 音


Runa Simi

 ケチュア語で、ケチュア語のことを「runa simi(人の口)」といいます。言語はいずれももとは話し言葉です。実際の発音がとても重要です。なお、英語でも母国語のことを、「mother tongue」といいますね。母の舌、やっぱり発音が重要なことを物語っています。


いたって簡単!

 ケチュア語は、英語のように、たとえば「a」という文字が、「father」,「tape」,「ancle」のようにたくさんの音をあらわしているということはありません。一文字一音です。これは日本語のひらがなやカタカナと同じです。このような表記法を発明したといえばそれだけですが。つまり、英語の表記法は洗練されていないということになります。日本語も「いう(言う)」と書いて「ゆう」と読ませたり、現在では同じ音になった「お」と「を」に別のひらがなを当てていたりと、一部洗練されていないところがあります。


しかし...

 発音するのが難しい音があります。日本語には存在しない音だから、日本人には難しいのです。順番に子音を見ていきましょう。





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